こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・退職代行とは?サービスの内容
・退職代行のメリット・デメリット・費用に関して
・まとめ:退職代行を使って心理的負担少なくスムーズに退職しよう
今いる会社が違うな、と感じて辞めたいと思ってもなかなか言い出せない方も多いと思います。
そんな時は退職代行サービスを使うのも1つの方法です。
実際は退職代行を使うことで、スムーズに今の会社を辞めることができますし、費用も数万円程度です。
そんな退職代行に関して、今回は詳しく解説していきます。
退職代行とは?サービスの内容
退職をしようとしたときに、上司や会社から「今辞められたら困る」、「今キミが辞めて会社に損害が出てきた場合は損害賠償請求をする」など引き止められたり、退職を拒まれるケースもあります。
そんなブラック企業やブラック上司に対して退職の手続きを代行して完結してくれるのが「退職代行サービス」です。
上司や会社に拒まれると退職という行為自体が難関なものと感じてしまいますが、労働者と雇用者は契約関係にあり、労働者側には退職の自由が保障されています。
退職代行サービスと使うことでスムーズに辞めることができます。
退職代行のメリット・デメリット・費用に関して
退職代行を使うメリットやデメリット、費用の相場に関して解説していきます。
退職代行のメリット
まずはメリットをご紹介。
①間違いなく退職できる
当たり前ですが、退職を拒まれている労働者にとって、1番のメリットであり、目的となる「退職の成就」が叶います。
今の会社からの解放、新天地への出発が約束されます。
②心理的な負担が大幅に軽減される
退職するときの心理的負担は非常に大きいです。
特に頼られるポジションにいる人や仕事のできる人ほど、辞めるときに負い目を感じます。
しかし、先述した通り、退職は労働者側の自由な選択の一つです。
退職代行サービスを使うことで、代行業者に間に入ってもらい、退職の意思を代わりに伝えてもらい、手続きまで全て完結してもらえます。
退職代行を使って心理的負担を軽減しましょう。
③退職金や未払い賃金の請求も代行で行ってくれる
退職するときに心理的な負い目から、退職金や未払い賃金の請求を泣く泣く取りやめる人もいます。
退職代行サービスを利用することでできる会社への金銭請求は以下のようなものがあります。
退職時に金銭請求できるもの
・退職金の請求
・未払い給料の請求
・残業代の請求
・各種ハラスメントに対する慰謝料請求
・労災認定と給付
退職代行のデメリット
退職代行のデメリットも解説します。
①費用がかかる
そもそも退職自体は普通は誰でも無料で出来ることです。
それに対して退職代行を使うことで3万円ほどの費用がかかってしまいます。
②悪質な業者に依頼してしまう危険性がある
退職代行業者もピンキリです。
安いからと言って実績の少ない代行業者に依頼すると危険です。
会社から相手にされず、退職が成功しないなど、最悪の結果となる可能性もあります。
退職代行業は実績と信頼のある業者に任せましょう
退職代行の相場はどれくらい?【3万円程度】
相場もピンキリですが、実績のある会社を見てみると3万円前後が相場になります。
個人的には思ったよりも安いという印象を受けましたね。
金額が安ければ良いというサービスでもないので、しっかりと業者を選びましょう。
そんなあなた向けに間違いのない代行サービスをいくつかご紹介します。
∟ 法適合の労働組合が退職を代行
∟ 費用:29,800円【全国一律】
運営会社:東京労働経済組合
∟ LINEやメール相談も可能、現金後払いにも対応
∟ 費用:27,000円+労働組合費2,000円
運営会社:株式会社アレス/合同労働組合ユニオンジャパン
◆退職代行サービス【辞めるんです】|LINEで簡単相談、実績7000件
∟ 即日対応、LINEで簡単に相談。料金の後払いも可能。
∟ 費用:27,000円
運営会社:LENIS Entertainment株式会社
まとめ:退職代行を使って心理的負担少なくスムーズに退職しよう
今回は退職代行サービスに関して紹介しました。
退職代行サービスを使うことで、心理的負担や退職の手続きを軽減することができます。
しかし、安易に「気まずい」や「面倒くさい」で利用することはオススメしません。
あなたの退職で会社の同僚に負担をかけることもあります。
自分勝手な退職を安易にすることはオススメしません。
しかし、冒頭にもあるような、ブラック企業やブラック上司など、会社側の体制に問題がある場合は退職代行をしようして自分の人生を大切にしましょう。
会社や仕事の悩みは日々の生活の中で頭を悩ませますが、仕事や会社は世の中に山のようにあります。
自分に合った仕事や会社を選んで無理せず働いていきましょう!
今回はここまで!
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