こんな悩みを解決します！
本記事の内容
・プライスターはいらない？せどりにかかる費用から考える
・せどりツールの必要性【プライスター／Keepa／せどりすとプレミアム】
・プライスターでできること【keepa連携／リサーチ／価格改定】
・結論：プライスターを１ヶ月無料で使ってみよう
せどりに取り組む上でツールとしてプライスター は必要なのでしょうか。
本記事では、実際にせどりで稼いでおり、プライスターを使っている私うしじまくんが解説していきます。
【本記事を書いた人】
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プライスターはいらない？せどりにかかる費用から考えてみた！
プライスターはいらない？せどりにかかる費用から考えてみた！
まずはせどりに取り組む上で費用はいくらかかるのか？解説していきます。
低資金で始めることのできる副業せどりですが、
年間で見ると必要な固定費がかなりかかってきます。
私の場合のせどりにかかる費用の内訳は以下の通り。
せどりにかかる費用
☑︎プライスター：4,800円/月
☑︎せどりすとプレミアム：5,500円/月
☑︎keepa：1,800円/月
合計：17,000円/月
出品料とツール代で毎月17,000円の費用がかかっており、年間だと20万円ほどになります。
せどりはしっかり取り組めば上記ぐらいの費用はペイできますが、それでも大きな経費と言えます。
さらに年間の費用20万円のうち12万円はせどりツール（プライスター・せどりすとプレミアム）に使っていることになります。
年間でこれだけの費用がかかるせどりツールは必要なのでしょうか？
せどり転売におけるツールの必要性【プライスター／Keepa／せどりすとプレミアム】
せどりツールの必要性【プライスター／せどりすとプレミアム】
せどり転売に取り組む上でツールは必要なのでしょうか。
結論、初心者にとっては「必要です」が「１つで良い」です。
せどりツールが1つは必要な理由は以下の通りです。
せどりツールが必要な理由
・仕入れ時に正確な判断ができる
・リサーチスピードが上がる
・出品や納品の効率化
・在庫や売上・利益金額の管理ができる
仕入れや販売管理の効率化に役立ちます。
結果的に売上額や利益率の向上につながり、規模拡大できます。
ただし、せどりツールの多くは機能が被っています。
そのため、初心者の時からいきなり2つ以上使う必要はないと考えます。
私の使っているせどりストプレミアムとプライスター項目別に比較します。
仕入れ時のリサーチ機能性の高さ
せどりすとプレミアム＞プライスター
出品や在庫管理、価格改定などの販売機能
プライスター＞＞プライスター
以上のことからも、初心者の方には
総合的にバランスよく使いやすいプライスターをオススメします。
プライスターでできること【Keepaとの連携／リサーチ／価格改定】
プライスターでできること【リサーチ／価格改定／keepaとの連携】
では、プライスターを使うことのメリットやどんな機能があるのか、見ていきましょう。
プライスターを導入するメリット
✅仕入れ判断が直感的で分かりやすい
✅毎月の粗利額や在庫金額などAmazonセラー画面では分かりにくい内容が一目で分かる
✅出品した商品を状態や配送形態に応じての価格改定を自動でしてくれる
✅利益額や仕入額がひと目で分かるので、自分で計算しなくても済む
✅出品がめちゃくちゃ簡単になる
✅仕入れ時にその場でスマホで出品登録ができる
✅売れたときに通知が来て嬉しい
沢山のメリットがあります。
どんな人にオススメ？
✅副業のため、納品作業や利益計算、価格改定に時間をかけたくない人
✅せどりを始めて稼ぎ出してきたので、さらにここから稼ぎを増やしたい人
✅売れた通知が出てくるのが嬉しい人
基本的にはせどりをしている全ての人に
強くオススメできる最強ツールです。
ここからは具体的なプライスターの機能を詳しく解説していきます。
①プライスターのリサーチ機能
店舗仕入れでのプライスターを使ったリサーチ方法を解説します。
手順①：商品を見つけたらプライスターアプリでバーコードで読み込みます。
↓
商品ページの見方
・販売（最低）価格：２，６８２円
・入金額：１，８７０円（FBA使用時）
※販売価格から手数料を引いた利益額
※１０段階で１０が最速。商品の回転数を示す。
このように一目で商品の利益と売れ行きが判断できる点が
プライスターで仕入れをするメリットです。
例えばこの商品は1,000円で仕入れることができれば、利益が870円取れて、回転数もかなり早い商品と判断できますね。
②プライスターでかんたん出品
プライスターの出品機能を使うことで、Amazonのめんどくさい出品作業が一気にかんたんになります！
出品作業をするとき、以下の悩みはありませんか？
出品時の無駄な作業・困りごと
☑︎仕入れいっぱいしてきたけど出品作業がめんどくさい。
☑︎Amazonセラー画面での出品登録がめんどくさい。
プライスターを使えばなんと店舗で仕入れたその場で出品登録が出来ます。
せどりが圧倒的に効率化します。
プライスターのかんたん出品機能を説明します。
プライスターでは先ほどの商品ページを下にスライドしていくと出品内容の入力項目があります。
上記の項目を埋めていくことで、１〜２分程度でその場で出品作業が完了してしまいます！
さらに嬉しい機能として、
コンディションごとの説明文を定型文で設定できます。
例えば私の場合、「中古品（良い）」を選ぶと下記のコンディション説明文が自動入力されます。
このように定型文設定しておくと面倒な中古商品の出品作業も一瞬で完了してしまいます。
さらに、出品登録時にはプライスター独自である販売価格の自動変更機能が使えます。
プライスターの販売価格の自動変更機能
✅高値ストッパー
✅赤字ストッパー
✅仕入れ価格入力
価格追従モード
価格追従機能の詳細
※プライスター 公式ページより引用
今までAmazonセラー画面の在庫一覧から
手動で時間をかけていた価格改定を自動でしてくれます。
ただし、価格合わせを無制限にしていると安くなりすぎたり、高くなりすぎたりの危険性が生まれるので、赤字ストッパーと高値ストッパーで上下限額の設定をしましょう。
赤字ストッパー／高値ストッパーとは
【赤字ストッパー】
出品するときに赤字ストッパーに金額を入れておくと、
価格の自動変更を使っている時も入力金額以下には下がらなくなります。
例】販売価格10,000円の商品に赤字ストッパーを6,000円と設定した場合
他の商品が5,500円になっても6,000円で値下げがストップします。
【高値ストッパー】
高値ストッパーは逆に
価格の自動変更を使っている時も入力金額より上がらなくなります。
例】価格10,000円の商品に高値ストッパーを13,000円と設定した場合
他の商品が14,000円になっても13,000円で値上げがストップして13,000円で販売されます。
以上のように出品作業がスマホで簡単に出来るので、
出品作業時間が大幅に短縮されます。
③プライスターの販売管理機能
プライスターでは月ごとの売上や利益額、在庫状況を一目で把握することが出来ます。 プライスターアプリの売上集計を開いてみましょう。
アプリで開くとこのように売上、仕入額、利益額などの情報が一目で確認できます。
PC版だとこのようにさらに詳細なグラフが出てきます。 これまでエクセル計算してきた人も多いのではないでしょうか？
プライスターを使うことで
日々の売上、利益、在庫管理が効率化を図れます。
機能おまけ：嬉しい販売通知
プライスターを使っているとFBAの商品が売れた時も販売通知が出てきます。
ココがポイント
「売れました！」
→複数在庫ある商品が１つ売れたことを表します。
「完売しました！」
→商品が全て売れ切ったことを教えてくれます。
せどりをやっているとこの通知が嬉しくてたまらないですね！
プライスターとkeepaの連携でより正確な仕入れ判断
プライスターには販売スピードの表示方法が２種類あります。
販売スピードの表示方法
①プライスターリサーチ
②keepaリサーチ
どちらの画面にした方が良いのか、それぞれ解説していきます。
①プライスターリサーチ画面
②keepaリサーチ
標準設定だとプライスターリサーチ画面ができてきます。
keepaリサーチ画面の表示にする方法
プライスターアプリの「ユーザー」→「リサーチ機能」から簡単に切り替え可能。
初心者の方はプライスターリサーチの方が直感的に見やすいので良いと思いますが、せどりで稼いでいくためには必ずkeepaリサーチを使いましょう！
keepaに関してより詳しく知りたい方は↓の記事も合わせてご参照ください。
続きを見る
【簡単】keepaの始め方と使い方を分かりやすく解説！【せどり初心者必見】
ここからはキーパリサーチを使う理由と見方を解説します。
例えばこの商品は仕入れ値が7,500円でした。
プライスターの画面から見ると新品のAmazon価格が15,900円なので手数料引いてもかなり利益が取れそうです。
またこの商品の売れ行きはレベル６なので回転数も良さそうですね。
しかしここで注意が必要です。
注意
説明します。
例えば、上記の商品が実は7,000円でずっと売れてて、7,000円の出品がなくなり、今の最低価格が急に15,900円まで上がっている場合もあるのです。
その場合は15,900円で売れた実績はないと言うことです。
このように売れていない販売価格で販売スピードに騙されて利益判断すると失敗します。
そのため、必ずkeepaで販売価格と売れ行きの推移を確認しましょう。
プライスターアプリのkeepaボタンを押すと以下の画面が表示されます。
すると価格の推移が紫色の折れ線で、売れ筋が緑の折れ線で表示されます。
緑の折れ線が落ちた気が売れたときなので、
14,000円や16,000円でもしっかり売れていることが分かりますね。
ちなみにプライスターの表示画面の①プライスターリサーチと②keepaリサーチを設定選べるので、keepaを標準設定にした場合は読み込みの段階で以下のような画面になります。
個人的にはkeepaリサーチを標準にしておくことをオススメします。
ちなみに一度プライスター画面でkeepaログインしてしまえば、毎回ログインする必要はありません。
このようにkeepaと連携してリサーチ時にデータを確認することで
より正確な仕入れ判断をすることができます。
おまけ：プライスターくんが可愛くて有能
おまけですが、プライスターにはプライスターくんというマスコットキャラクターがいます。
グッズやスタンプも大人気のせどり界隈のマスコットキャラクターです。
同じく、せどり界隈のマスコットキャラを目指している某パンダにとっては憧れの存在ですね。
非常に可愛いキャラクターですが、可愛いだけでなく、Twitterなどで問合せやプライスターに関する疑問をツイートすると恐ろしいスピードで丁寧に教えてくれます。
中の人が大変優秀な、、、、、、おっと誰かきたみたいですね。
結論：プライスターを１ヶ月間無料で使ってみよう！
今回、プライスター はいらないのか？という題材でしたが、解説したように色々な機能があります。
そしてプライスターはかんたんに解約できるお試し期間が30日間あります。
※プライスター公式ページより引用
なので、まずは無料30日間で使ってみて「必要と感じたら継続利用」しましょう。
今回紹介した機能以外にも様々な機能がありますので、せどりで稼いでいくなら必須ツールだと個人的には思ってます。
今回はここまで！
今回はせどりツール「プライスター」を紹介しましたが、そもそもせどりは稼げる副業なのでしょうか？
結論、せどりは再現性が非常に高く、最も稼ぎやすい副業の１つだと思います。
さらに言えば、月5万最速で稼げる副業No1はせどり
と言っても過言では無いでしょう。
なぜなら販売価格と販売スピードがツールで分かった状態で仕入れることができるからです。
世間の風当たりも厳しく、労働型の副業ではありますが、誰でもすぐに稼げるという点で副業のスタートには最適だと思います。
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また、本ブログでは『３分で学んで稼げる！』をモットーに初心者せどらーにおすすめの記事を書いていますので、気になる記事があれば是非参考にしてみてください。
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今回はここまで！
あなたの人生が副業でより豊かになることを祈っております。
ぱんだブログでした〜🐼
